今日の管理人 過去ログいまさらおそい!ページ

2005年01月

おめでとさんです。また新しい年が始まりましたね。ウチは今年もあいかわらずです。

2005年01月01日 元旦

へんな挨拶だなあ

謹賀新年。えーと、年はぎりぎり家で越せたんだけど、いろいろあって更新してませんでした。今年もいまさらおそくお願いします。

で、大晦日にですね、2005年用にサイトの書き換えをいろいろやってたわけです。そしたら途中であまりのめんどくささにウガーってなりまして、なんで管理人はちまたのblogプログラムみたいなのを使ってないんだろうかと。いや、そういうのんの設置は好きなんだけど、ようは使いこなせそうに無いからなんですよね。なんか勝手にいろいろやられるのが苦手です。便利なんだけど、理解していないと混乱の元なんですよね。いや、実際理解してないもんで。まあ、そんなわけでこれからもここでこうやってどんくさく手動更新していきますよ。というわけで、今年もよろしくお願いします。

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2005年01月02日

お正月の過ごし方

どうも。すでに正月気分じゃないです。まあ、忙しいわけじゃないんですが。つーかですね、年末年始って管理人はあんまりテレビを見ないので、中途半端に時間をもてあましたり。見るのはふだんあんまりテレビでやらないような種類の映画ぐらいかな。まとまった時間ならいろいろできるんだけどなあ。

これでも若いころはテレビがすごく嫌いで、うるさくてうるさくてしょうがなかったんですよ。中学・高校時代は忙しく全然見てなかったし。でもね、20代後半ぐらいから気にならなくなりました。だらだらとつけっぱなしです。番組はほとんど関西ローカルですけど。そんな管理人もいまだに正月のテレビだけはイヤだなあ。叫びすぎですよ。そんなに叫ばないと伝わらないことなんでしょうか。叫ばずに伝える能力が無い? まあ、正月から文句ばっかり言っててもしょうがないですね。やめましょう。

というわけで、本日は毎年恒例のお伊勢さん参りです。いちおう神道ですからね。いちおう過ぎる気もしますけど。あ、お参りはいつも通り深夜です。この寒さじゃ高速で行かないとつらいですかねえ。下道はウチの車じゃ危険だよなあ。一緒に行く方の車にしましょうかね。で、いつも通りサザエと大あさりをおかげ横丁からバス乗り場に向かう通路でやってる露天で食べてくる予定ですわ。待ってろよ、ワンカップ。あ、もちろん帰りは運転しませんよ、ええ。

こっちに書いちゃおう

あれですねえ。CDってちょっと買いだすとどんどん欲しくなってしまって困りますねえ。いや、全然買わないでいると、ある程度我慢できるんですが。そんなわけで、ヒマがあればいろいろ物色中です。あー、パソコン資金がどんどん無くなっていきますよ。まいったなあ。

で、俺等に書こうと思ったんですが、なんか俺ラジオがいい方向で影響を与えてくれてますねえ。あー、ついつい買いたくなってしまうって感じですわ。昔にチラッと聞いただけの音楽だったり、気になってて聴いてみたかったけど聴けてなかった音楽だったり。そういうのんを聴くことができて買う決心がついたり、買わない決心がついたりします。うれしいなあ。で、ウチでは、世間でほとんど聴けないけどおすすめですよってのがだいぶ無くなってきたのに気付きましたわ。そんなわけで、もうしばらくは引き続き聞かせてもらう側でいる予定です。

と、本日は旧譜特集ですか。それも楽しいですねえ。

また音楽関係ソフト

えーと、本日はMonkey's AudioSoundEngineを入れてちょっと使ってみました。あー、大丈夫そうですね。管理人でも普通に使えました。

有名すぎるので説明するのもなんですが、Monkey's Audio はwavファイルを可逆圧縮であるところのapeファイルにエンコード・デコードするためのものです。クオリティをExtHighにして手元のwavなファイルをためしに変換してみたところ、変換後のサイズは56%だそうで。あー、これなら充分だなあ。mp3の高ビットレイトぎみなのにして手元に置いとくより良いなあ。変換の時間はそんなに気にならんし。いや、今日はOgg Vorbisを試してみようかと思ってたんだけど、とりあえず可逆圧縮にものすごく興味があったもんで、先にそちらからということになってしまいましたよ。で、話は戻りまして、foobar2000 でapeを再生してみたら、当たり前ですがちゃんとしたクオリティの音が鳴ります。mp3-320KBpsとの違いはもちろんちゃんとわかります。ファイルサイズにして3倍以上あるんだからこれも当たり前か。結構気に入りましたので、今後ローカルへ保存しとくのはapeにすることにしますわ。CDに焼きたくなったときに吸いなおさなくて良いから楽になりますし。いや、家でCDを探すのって大変なんですよ。

で、SoundEngine なんですが、別に管理人はたいそうな波形編集をするために導入したのではありません。wavの切り取りや連結がしたかっただけなんですよ。ほら、ライブアルバムとかでMCとかがえんえん入ってるのがあるじゃないですか。曲と同じファイルで。アルバム全体を聴いている時はそれはそれでいいものなんだけど、俺ラジオにあげる時とかに聴かされる方はたまったもんじゃないなあと思いまして。あと、曲を分割しないでボーナストラック入れてるのとか結構あるでしょ。あ、隠しトラック扱いなのかな。ちょっとわからんけど。まあ、そういうのんの切り出しがメインの使用目的だったんですが、いくつかのフリーな波形編集ソフトを試してこれが一番わかりやすかったというだけですわ。切り出しや連結に特化したのがあればそういうのがいいんですけどね。あ、でも結局フェードイン・アウトなんかも使うようになるから不便かな。まあ、もうちょっと探してもっといいのが見つかるかもしれませんが、それまではありがたく使わせていただくことにします。とりあえず、満足です。

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2005年01月04日

他にも福笑いとかいろいろやったんだけど

どうも。昨日は中学・高校時代の友人たちと新年会をしました。書初めなんかもしたりして、たっぷり遊びましたよ。せっかくなので管理人のセクシー書初め写真でもどうぞ。

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2005年01月05日

周りに影響されやすい

おはようございます。あー、体調悪いですよ。常に吐き気がしていますし、体がだるいです。熱はそれほど無さそうだけど、微熱っぽいのかな。まあそんな感じです。んで、そんなことはどうでもよくて、本日は弥助さんとこtemp_hさんとこを参考にさせていただいて、音楽ファイルの吸出し・可逆圧縮の新しい環境を何とかしようと思います。今日やらないとしばらくできそうに無いので、体調の様子を見ながら何としても。ではがんばります。

あ、なんか誤解してたなあ。オフセット補正って時間的ズレを補正することってあったので、セパレイトCDプレイヤーのクロックロックとかクロックシンクみたいなもんだと思ったんだけど、どうやら違うようです。0ポイントを合わす? うーん。よくわかりませんが、とりあえずいろいろやってみてからまた書こうと思います。では後ほど。

時間切れ

途中だけど、時間切れなので使用報告。えーと、結局本日はEACだけで手一杯でした。普通に日本語化していろいろ設定してテスト中です。どの設定が一番いいか総当りでやってますんで、それなりに時間もかかります。生CD-Rもそれなりに消費しました。今のところ、B's や CD Manipulator よりはまともなものが焼けるようです。あ、聴感上ですけど。より正確だと思われるブラインドテストが一人ではできないので、そのへんの結果はまたそのうちに書きます。焼き速度はウチで以前にB'sで設定できるのん総当りブラインドテストの結果が一番よかった4倍がいいようです。と、環境も書かずにそんなこと書いてもしょうがないんですが、そのへんはいずれちゃんしたテストを終わらせてから書くことにします。

で、オフセットはやっぱり時間軸の揺らぎではなくてメディアの絶対位置の指定みたいですが、それでも欠落するデータがなるべく少なくなるというのは気分の良いもので。今後はEACさんをいろいろ試しながら使っていきたいと思います。どうもありがとうございます。

ところで、エラーの訂正なんですが、あまりにも強力で。ウチのとてつもないエラーがでるCDをさっきから追いかけ続けています。先程とうとう0.1xをきってしまいました。ひたすらエラーを訂正してくれてます。うーん、あと8時間40分とか言われても困るなあ。まあ、他の吸出しソフトではまともに吸えたためしが無いのでしょうがないんですが。うまく吸えたらちゃんと焼いてあげようと思うんだけど、この調子じゃ買いなおした方がいいかな。

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2005年01月07日 いまだに体調悪いです

エラー訂正

どうも。昨夜からエラーでまくりのCDの吸出しなおしをしています。一昨日に貼った画像のCDです。いや、あの時は時間切れだったもんで、キャンセルしたんですよ。で、現在の経過時間は10時間ちょっとで約9.7%進行しました。予想残り時間は94時間ぐらいのようです。まあ、一枚のCD全体にエラーが散らばっているわけじゃありませんので、ひどいところを過ぎてしまえばすんなりいくと思って楽観視してるんですが。ちなみに詳しく書きますとCD開始4分ぐらいから5分ぐらいまでの1分間で10時間ぐらいかかってます。うまくエラーが訂正されてきちんと聴けるものができればいいなあ。これが終わったらもう少しEACの設定をいろいろ試してみて、TTA関連の導入までいきたいと思います。まあ、また報告しますわ。

はい。途中報告です。えーと、エラーの訂正が一定になってきたので少し安心しました。以降にひどいエラーが無くこのままのペースでいくと、あと23時間ぐらいで終わりますかね。あー、計算めんどくさかった。いや、28ミリ秒ごとにエラー訂正で9秒ほどかかるんですよ。で、残りが43分ぐらいだからそんなもんかなと。今までが14時間ぐらいかかっていますから全部で37時間ぐらいになりますねえ。こうなってくると出来上がるのが楽しみですわ。というわけで、これが終わるまではEACの変更とかEACを使った他のこととかはできませんので、進展は無いと思います。ごめんなさい。

とか思っていたら、10分を過ぎたあたりから正常に読み出し始めまして、最終的には14時間44分ぐらいで終了しました。あー、よかった。えーと、少し詳しく書きますと、CDの4分06秒ぐらいから5分12秒あたりまでにものすごい量のエラーがあって、この間を読むのに12時間ほどかかったみたいです。で、そこから10分に達するあたりまでが2時間40分ほどかかってるのかな。エラーの無いところは前後あわせて6分ぐらいで終わりましたから。

で、聴いてみてますけど、さすがに無くなってる音が多数ありますねえ。音飛びしてるみたいな感じ。まあ、これでもCDプレイヤーにかかる負荷は大幅に減少するはずなので、これで焼いてみようと思います。大音量で聴かなければ、スピーカーへの負担もたいしたこと無いでしょう。つーか、買いなおした方ががいいんだけどね。まあ、エラー訂正がとてつもなく強力だということはよくわかりました。そんなわけで、今後も吸出しはEACさんにお願いすることにします。

Opera 7.54u1 日本語版

でましたね、7.54u1の日本語版が。えーと、ウチではすでに7.53jaに7.54u1enを上書きしちゃいましたが、更にその上に7.54u1jaを上書きしてみる予定です。いや、はっきり言ってウチでは8.0beta1がメインですので、壊れてもいいやとか思っていますし。しかもそれほど使わないので不具合があったとしても見つけられない可能性が高いですが、いちおう検証用ということで。まあ、7.53のまま使っている方は上書きでいいのでアップするのをおすすめしますよ。つーか、日本語版7.53に英語版7.54u1を上書きするのと日本語版7.54u1を上書きするのになんか違いがあるんでしょうか。そのへんがギモンではあります。

wavの可逆圧縮 TTA

えーと、エラーでまくりCDの吸出しをやっている間にヒマだったのでTTAのお勉強とか。あー、apeに比べてスピードがものすごく速いと。で、apeと1%ぐらいしか圧縮率が変わらんし、モノによってはapeよりよく縮むこともあると。こういうことですかね。うーん。悩むなあ。まあ、せっかくなので試してみることにします。使ってからどれにするか決めればいいことだしね。つーか、さっきまで公式が繋がらなくて困ってたんですよ。必要なものは事前に揃えとこうと思ってたのにい。ぐはあ。

というわけで、とりあえずGUI版とfoobar2000用プラグインの3.2を落として入れてみました。で、ひとまずGUI版でエンコード。あー、簡単で速いですねえ。まあ、ウチの環境ではどっちでもそんなに違いはないですが。ようするにどっちでも遅いですし、エンコードにかかる時間は管理人はそれほど気にしないのです。

で、聴いてみました。あれ? なんかおかしいよ。ひょっとしてと思ってちゃんと聴いてみたら、やっぱりapeもおかしい。うーん、パソコンの板スピーカでもwavとの音の違いがわかりますよ。なんでだ。可逆じゃないの? apeやttaをfoobar2000で直接聴く時は内部でwavに戻して聴くってことじゃなくて、そのまま聴いてるってことなんでしょうか。たぶん今ならブラインドでもわかるな。まあ、どうせCDに焼く時にはwavに戻すんだし、基本的にはパソコンで音楽を聴かないので、ちゃんと元通りのwavに戻ってくれれば保存という意味では問題無いんですが。ということはそれぞれをwavにデコードして、でてきたものを元のwavと比較しないといけないってことですかね。うーん、めんどくさいけどやってみます。このままじゃ安心してエンコードできない。

はい。両方デコードして比較しましたよ。えーと、比較にはWaveCompareを使わせていただきました。で、結果はバイナリが見事一致しました。あー、よかった。これでCDというか、wavの保存やアレコレいじり用には使えますねえ。パソコンで聴くのは確認のためだけだからこれでいいや。んで、違って聴こえるのはたぶんビットレイトの問題だと思います。ttaは1052kbps(VBR)でapeは1018kbpsと表示されています。シンバルなどの金物がwavよりしゃりしゃり聞こえるのはこのせいですね、きっと。mp3へのエンコードの時にもビットレイトを落としていくとしゃりしゃりいうもんねえ。まあ、この聞こえ具合で判別できると思います。

で、デコードしてて思ったんですが、やっぱりttaの方がいいなあ。圧倒的に速いです。おかげで作業が早く終わります。というわけで、保存しとくのはttaに決定しました。あとはEACから直接エンコードできるようにするだけです。と、まあ、ここまではいいんですが、問題はタグ関連とCD-TEXT関連です。まだまだ長々と続きますが、それはまた改めて書くことにします。

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2005年01月09日

いちおう環境はできたっぽい

どうも。えーと、だいたいの環境が整いました。あ、もちろん音楽ファイルのパソコンへの保存ですよ。もちろんEACで吸い出して、TTA compressor でそのままtta化することにしましたけど、アルバムは曲ごとに分割しないでおくことにしました。cue + wav → tta.cue + tta っていうんですかね。そんなのです。

で、一曲を引っ張り出す時は元に戻して分割することにしますわ。それはそれでめんどくさいんですけど、管理人はアルバムごとCD-Rに焼くのがメインなんで。車用には傷や車上荒らしが心配なので必ずコピーを持ち込むようにしていますから。やっぱ廃盤になったCDとか怖くて積んどけないですし。で、元に戻す時に tta.cue を cue に戻すのがめんどくさいなあと思ってたら、MUSIC PCTTAEncueってのがありましたので、ありがたく使わせてもらうことにしました。その他は Tau Producer でエンコードすることにします。んで、それはよかったんですが、最初このGUI版ttaエンコーダを使ってEACから渡せないかと思っていろいろやってみたけど、ダメだったという。まあ、そのへんで時間がかかってしまいました。アホですねえ。コマンドライン版が TTA compressor で、GUI版が Tau Producer ですから間違えないようにしましょうね。で、EACから渡すのはコマンドライン版ですよ。などと管理人ぐらいしか悩まないことを書いてみたり。まあ、これで無事に環境はできました。ちなみに追加のコマンドラインオプションは皆さんのをパクらせていただきます。tta以外のも近いうちにまとめてメモしときたいなあ。

で、今よくわからんのがエンコードオプションのオフセットですわ。ドライブのオフセットじゃないですよ。なんかですね、「オフセットの検出」ボタンを押すと、エラーになるんですよ。なんなんでしょうか。今のところよくわからない数値が適用されるのはイヤなので使わないようにしてますけど、もし何かいいことがあるんだったら何とかしたいなあと。それと、あとはタグとCD-TEXTなんですが、CD-TEXTに関しては再生側で日本語が文字化けしてます。charasetを指定しないとダメ? じゃなくて、Shift_JISなcueシートではダメ? うーむ、近いうちに調べてみます。まあ、アレですわ。管理人が持っているCDのうち結構な枚数がデータベースに登録されていませんので、手打ちを基本に環境を整えないとえらい目に会うはず。せっかくデータベースに登録されてても結構間違いとか見かけるしねえ。タグはその後かな。IDv2.3がfoobar2000で化けるんならIDv2.4でもいいんだけどねえ。一緒かな? まだそこまで試してません。mp3infpではttaのタグ編集ができないもんで、めんどくさいです。apeタグもいろいろ問題ありそうというか、非公式だしねえ。

ついでにRioSU10のおはなし

えーと、すでに去年の話になりますが、RioSU10というフラッシュメモリタイプの携帯音楽プレイヤーを手に入れました。前にも書きましたが、管理人はヘッドフォンが苦手なので、使用は別の人になりますけど。で、このプレイヤーなんですが、対応形式がwavとmp3とwmaなんですよ。で、使う人に全部の形式のいろんなレイトで聴かせたところ、mp3 196Kbps VBR(128-320 q=0) でエンコードすることになりました。というわけで、簡単にCDからmp3にできる環境を作らないといけません。

今までは CD2WAV32 + 午後のこ〜だDLL でお手軽にやってたんですが、せっかくEACを使い始めたことですし、mp3もEACから設定の変更だけで何とかなるようにしたいなあと思っています。ひとまずLameでは簡単にできました。mp3とは関係ないけど、oggも簡単にできました。ということは、gogo.dllでも簡単にできそうだなあ。コマンドラインオプションだけが問題ですが、それぞれのオプションをメモっといてコピペでいきましょうか。あ、なんか放り込んどくのがどっかのwikiにありましたっけ。探してみましょう。

CDの修復のおはなしだったはず

えーと、TERRAZIさんが物理的解決法でなんとかしておられるので。つーか、研磨器安くなりましたねえ。管理人が昔に調べた時は数万円だったのに。皮を一枚剥くというか、そういうもんですよね。昔のはオーディオ関係の雑誌で「使えない」という結論がでてたので、全く無視してました。最近のはひょっとしたら使えるのかもしれないなあ。で、レンタル屋でそういうサービスがあるところもあると。うーん。最後の手段にいいかも。

まずは不織布でふく。ダメならガラスクリーナのようなものを少量付けてふく。それでもダメならプラスチックコンパウンドで磨く(削る)。それでもダメなら溶剤系でビビリながらふくとか。って、CDの透明なところってポリカーボネイトでしたっけ? 調べてからやらないとダメだな。プラスチックコンパウンドも効くかどうか。あと、手で磨く時はレーベル面の保護に気をつかいましょう。

で、ポリカーボネイトが溶けるかどうかは知りませんが、ウチではいろんなもののクリーニングは全てブレーキクリーナを使っています。部屋の掃除とかでは大活躍です。やってはいけないのかもしれませんが、電気機器の内部に思いっきりぶっ掛けて垂れ流しても大丈夫かと思います。あ、もちろん塗装とかは注意してくださいね。つーか、良い子は真似してはいけません。あれ? 掃除の話じゃなかったな。まあ、いいや。

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2005年01月11日

やっと終わりっぽい

どうも。えーと、こないだ言ってた tta.cue + tta のアルバム全体からの単曲切り出し及びwavへのデコードは、弥助さんに教えていただいてfoobar2000にがんばっていただくことになりました。で、本日はEACからいろいろな形式でファイルを吐き出せるように設定して、それぞれをプロファイルに保存しましたよ。まあ、今後使うかどうかはわかりませんが、いちおう tta・ape・ogg・mp3・wma・ra ってところですかね。各形式のいろんな設定で吐き出させて自分にとって最適な設定を選んでいったので、すごく時間がかかってしまいました。まあ、先にやっとけば後から悩まなくていいですからねえ。

それはそうと、wmaとraに関しては結構ハマってしまいました。えーと、wmaは単純にWMEncoder9が入ってなかったのにcmdな窓がちゃんと立ち上がるもんだから、設定かオプションの問題かと思っていろいろ悩んでしまったせいです。HDD内を検索しても wmcmd.vbs なんてありませんでしたよ。恥ずかしい。LosslessとVBR192で吐き出せるように設定して保存。で、raなんですけど、ウチで使っている RealProducer 10 basic では外部エンコーダに Real Audio Encoder を選ぶとうまくいかないようで。ユーザー定義のエンコーダにしたら、何事もなかったようにすんなり動いちゃいました。やられたなあ。あ、もちろん指定するのは producer.exe です。Helix Producer のコマンドラインの使用を見て、とりあえず-i %s -o %dとしただけですけど。えーと、タグを渡さないように設定しないとうまく再生できませんでした。それからmp3では、Lame.exe のオプションはいろいろ情報があるのに、管理人が使いたい gogo_8hz.exe のはなかなか見つからなかったりとか。あ、探し方が悪いですか。すいません。

あと、foobar2000からは最小限の変換の確認だけしました。まあ、また必要になったときにじっくりやりたいと思います。スペシャル版をインストールしてあるんだからそんなに悩まないでも何とかなるでしょう。

というわけで、音楽CDのリッピングからエンコーディングのおはなしはひとまず終了ということにします。何日にもわたって長々と書いてきたので、いいかげん読んでくださっている方も飽き飽きしてるでしょ。どうもすいませんでした。

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2005年01月17日

無題

どうも。お久しぶりです。数日前にうりきち君が天に召されたので、「今日はどこに行こ」を中心にSIONばっかり聴いておりました。で、なんか書きかけてはやめての繰り返し。まあ、書けないのもいいでしょう。

あー、あの神戸の震災から10年経っちゃいましたか。思い出したくないという人もいれば、忘れちゃいけないと思ってる人もいまして。うーん、管理人はどっちかな。どちらかと言えば、忘れちゃいけないと思ってるかな。で、思うんですけど、ルミナリエって復興には役立ってそうだけど、鎮魂になってるんですかね。自分の親や兄弟や親類や友達の法要に、いくら綺麗だからってお楽しみイベントのつもりで押しかけられたらあんまりいい気はしないと思うんですが。催しの主旨を理解していないから成人式だってあんなことになるんじゃないんですかね。まあ、そんなことを言い出せば、各地の普通の秋祭りだって収穫の喜びを神様に感謝しているのかとか、クリスマスではキリストさんの誕生を喜んでるのかとかきかれて困ってしまうんでしょうけど。でもね、お祝い事や慶び事はいいんですよ。そのことについて悲しむ人や傷つく人が少ないから。ただ、慰霊とか鎮魂とかではそういうわけにもいかないと思うんですけどね。管理人は気にしすぎですか。楽しければどうでもいいですか。黙祷。

ダメな環境?

EACの付属ドキュメント内の Known Bugs に、EACでシステムがハングするみたいなのがあるっぽい事がわかりました。で、作者さんは ウチでは起こらないからワカンネ みたいに書いてあるみたいですけど、ウチではわりとよく発生します。そりゃもちろん、ちょっと困ってます。英語だし、ざっとしか読んでないので、内容があってるかどうか不安ではありますけど、たぶんそういうことなんでしょう。まあ、いつものように諦めました。ただタスクマネージャからもEACを終了できないし、Windowsの再起動もできないので電源ボタンのお世話になるのがイヤですけど。まあ、いいか。諦めるったら諦める。

で、foobar2000のシャッフルコントロールの設定でwikiに書いてあったHistoryの不具合がウチでも起こっています。設定が全部とんじゃいました。やれやれ。こういう風に書いてある現象って、ウチでは必ず起こるんですよね。まいったなあ。ひとまず、maxをやめて消極的回避。まあ、いいか。これも諦めますわ。

どうしようもないので、しばらくこういう環境を楽しむことにします。うわー、楽しい。

うまくいかないことばかり

ウチではながらく8.2+を使っていたAmayaさんですが、Release 9.0 の評判が良いようなので落として入れました。インストール完了! あらら。起動しませんよ。ちゃんと8.2+を消してから入れたんだけどなあ。仕方がないので9.0も消してレジストリ関連も全部消して Documents and Settings のディレクトリも消して再インストール。やっぱりダメ。あー、もう。諦めて Release 8.7.1 を入れてみましたが、これもダメ。まいったなあ。またそのうちいろいろやってみようと思います。いや、立ち上がらないんだから設定とかで何とかすることもできませんし、今はそれほどやる気にならないんですよ。ごめんなさい。

更に上書き

えーと、以前に英語版7.54u1を上書きした7.53jaですが、本日はその上に更に日本語版の7.54u1を上書きしました。やはり7.54u1は上書きしても設定などがきちんと引き継がれるようです。buildは英語版が3918で日本語版が3919です。違いがあるかどうかはわかりませんが、インストールダイアログ程度なんじゃないかなあ。まあ、それは置いといて、日本語正式版をご使用の賢明なあなたは7.53日本語版に7.54u1日本語版を上書きするのが正解だと思います。この版に限ってはたいていの環境で正常に上書きできる(設定が引き継がれる)と思われます。あ、7.53日本語版(若しくは7.54英語版)以外への上書きはどうなっても知りませんけど。つーか、やめといた方がいいんじゃないかな。まあ、そんなところです。

メジャーバージョンアップ以外は常に上書きで問題無いようにしてくれたらうれしいんだけどな。もっと利用者も増えると思うよ。管理人はもう慣れちゃいましたけど、新規インストールがめんどくさくて古いバージョンのままとか上書きしちゃっていろいろ面倒なことになってたりするもんねえ。まあ、そのへんをよろしくお願いしますとOpera社に言うべきなんですが、もうデスクトップなOperaさんのことはどうでもいいですかね。まあ、ライセンスの適用範囲も柔軟になってきたし、どうなっていくんでしょうか。

あ、ウチでは人柱な8.0beta1なOperaさんがメインでありますので、上書きした7.54u1の詳しいことはわかりませんし、今後つっこんで使っていくこともありません。ごめんなさい。

うまくいったものもあります

ちまたで評判のAdobe Reader 7.0を入れました。あー、たしかに速いですなあ。起動もいろんな操作も。まあ、ストレスがたまらないというほどでは無いにしても、6.0や5.xよりだいぶ快適です。今まで悩んでたのがもったいなかったなあ。早く入れればよかったです。まあ、WMPも8より9の方が軽かったし、そういうことを考えると全てのバージョンアップがいらない機能が増えて重くなるとは言い切れませんね。って、当たり前か。pdfはしょっちゅう使うわけじゃないけどやっぱり見られないと不便だし、他のpdf閲覧ソフトを使うのもめんどくさいのでこれでいいや。うん。

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2005年01月23日

妄想ですな

どうも。えーと、ながらくほったらかしにしていたレスポンスヘッダによる charset の指定をしました。AHLにかけるたびに警告が出るので何とかしようとは思ってたんですが、すっかり忘れておりました。ごめんなさい。だってそんなにAHLにかけないんだもん。結局のところ .htaccess に一行追記するだけなんですねえ。

で、それはいいんですが、管理人が参加させていただいているオケで新しくサイトを作ることになりました。個人のサイトじゃないし、そんな警告が出るようなの作ってたんじゃダメだなあと思いまして、何とかしようと思って調べたら一行追記するだけ。なーんや。もっと早くやってればよかったよ。

と、そういうのは置いといて、そろそろウチのサイトもXHTMLでは強く推奨されているところの application/xhtml+xml; charset=UTF-8 に変更しようかと思ったり思わなかったり。そのままではIEや主要な携帯電話から見られなくなるかもなあ。やっぱまずいかなあ。つーか、めんどくさいからやめときます。

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2005年01月31日

いちおう復活

どうも。チーム俺等にも書きましたが、トラブルを何とか復旧することができました。お騒がせしましたというか、ご心配をおかけしました。おまけにいろいろお世話になりました。結果としては、90%以上のファイル・フォルダが元に戻りました。以前に削除したファイルまで元に戻ってその辺を再削除するのに手間取ったり、一見元に戻ったように見えていても壊れていたりとか、そういうのをぼちぼちやっています。まあ、ドライブ容量48.9GB中36GBほどありますんで、それなりに時間もかかります。とりあえず、大事なというか主要なものの確認は終わりましたので報告です。

で、結局何がイカンかったのかといいますと、やはりMFTが壊れていたことが原因だったようです。なんで壊れたのかはわかりませんが、プログラムを入れていたD:ドライブが今までよく壊れていたのも同じ症状なので、ウチの環境か管理のしかたか設定がMFTが壊れやすいのだと思うことにします。で、今までは起動する時におかしくなることが多かったんですけど、今回は起動中というかアイドリング中におかしくなってました。イベントビューアのシステムのログによるとね。AVGでフルスキャンが5時8分に終わって9時49分からf:ドライブにアクセスできないことに気付きました。10回ほど再起動したのちいろいろ調べてみたんですが、状況は変わらなかったというか手も足も出せませんでしたよ。さすがにデータをすべてしまいこんでるドライブでしたので、今までのようにフォーマットして入れ直しも無理ですし。ウチの環境とアクセスできない・手も足もでない状況は次のとおり。

  1. 初めはBeckyさんが立ち上がらなくなって気付きました。Beckyさんのデータフォルダがあるドライブは F:\My Documents\ です。
  2. アレっと思って My Document にアクセスしようとすると開きません。なんだこりゃと思って explorer からF:ドライブにアクセスしようとすると「F:\ にアクセスできません パラメータが間違っています」と言われます。
  3. ディスクの管理 から見ると、状態は正常でファイルシステムが空欄で空きが100%になっています。
  4. あー、こりゃいつもD:ドライブで発生してるやつだなあとガックリしながら、まずはcmdから CHKDSK D: としてみるも「ファイルシステムの種類は NTFS です。ボリュームとバージョンの判断できません。CHKDSK を中止します。」って言われます。
  5. とりあえずセーフモードで立ち上げてみるも、外付けドライブ自体が見えません。(元々そういうものなんでしょう)
  6. じゃあ、回復コンソールを立ち上げてみるかと思ったんですが、「INF file txtsetup.sif is corrupt or missing, status14. Setup cannot continue.」って言われます。(たぶんSP無しのXPディスクのせい)

いやあ、まいりましたね。で、FINALDATAの試用版を入れて見てみたらほとんどのファイルが見えています。当たり前だけど、ちょっと怖いですね。もちろん過去に削除したファイルもです。ああ、こりゃMFTを修復すれば何とかなるんだなあとは思ったんですが、そこから先は管理人の手には負えません。で、てらじさんからおすすめのソフトやフリーのソフトなんかを教えていただいてなんとか修復できました。感謝。今後はMFTを何とかするプログラムを導入するのが正解ですねえ。

というわけで、何事もなかったように活動を続けます。今後ともよろしくお願いします。

頭がカタイです

えーと、数日前に.htaccessに追記して.htmlのレスポンスヘッダにcharsetをつけるようにしたのはよかったんですが、analogの解析結果が文字化けするようになってしまいました。analog.htmlはEUC-JPで記述されているから当たり前ですね。んで、それはanalogの結果が置いてあるディレクトリの.htaccessに追記して解決しました。と、これはよかったんですが、別のXREAサーバにあるサイトではなぜか追記できません。というか、logディレクトリに.htaccessがアップロードできません。550エラーが返ってきます。おまけにそのサイトはAddType "application/xhtml+xml; charset=UTF-8" .htmlだからxmlのパースエラーもでるし。うーん、いまさらおそい!ページではうまくいったのになあ。なんでだろ。

で、同じXREAでもサーバが違うんだから仕様が違うのかなあと思って、サポートボードで仕様とかをざっと見てみたんですがわかりません。うーん、要望フォーラムからlogフォルダの.htaccessにAddType "text/html; charset=EUC-JP" .htmlを追記してくださいとお願いするしかないかなあと思って検索してみたら……でてきましたよ。あー、あいかわらず検索が下手ですねえ。

サーバー側の.htaccessを一旦削除してからアップロードすると良いようです。

ははあ。そうですか。上書きアップロードはできないけど、削除はできると。で、新規にアップロードも可能と。そこには考えが及びませんでしたよ。やれやれ。それにしても、あいかわらずmasterタンはcoolですなあ。

ちょっと変更

海外のサイトからウチのサイト内の画像への直リンが増えてきましたので、とりあえず対象の画像のファイル名を変更しました。同じところから再度ファイル名を追っかけられたりしたら.htaccessによる規制なども考えます。XREAのサーバではバナーなどの直リンはできないそうなので仕方ありません。有料広告免除なユーザは即削除や凍結ではないみたいだけど、負荷の問題もありますから。管理人は別にどっちでもいいとは思っていますけど、どうせウチのバナーを変更する予定は全くありませんし、サーバの規約は守りたいですからね。まあ、今回はそれほどいろんなファイルではなかったのでたいした作業ではないです。サイトの素材屋さんや絵を公開されているサイトさんは大変なんだろうなあ。

それはそうと、管理人も以前は他所様のサイトのバナーを直リンしてしまっていることがありました。もちろんそのサイトのバナーは直リン禁止です。あの時のことを思うと申し訳ないなあ。どうもすみませんでした。無知はそれだけで罪ですね。

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